映画『ハンターキラー 潜航せよ』(2018)レビューとイラスト※ネタバレなし

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映画『ハンターキラー 潜航せよ』概要・あらすじ

概要

「ジオストーム」「エンド・オブ・ホワイトハウス」のジェラルド・バトラー主演で描いた潜水艦アクション。
原作は、小説家ドン・キースと米海軍潜水艦の元艦長ジョージ・ウォレスによるベストセラー小説。共演に「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」でアカデミー賞を受賞したゲイリー・オールドマン。製作は「ワイルド・スピード」シリーズのニール・H・モリッツ。監督は「裏切りの獣たち」のドノバン・マーシュ。(映画.comより)

あらすじ

ロシア近海で1隻の米海軍原子力潜水艦が消息を絶ち、捜索に向かったジョー・グラス艦長率いる攻撃型原潜「ハンターキラー」は、現場付近に沈んでいたロシア原潜の生存者を捕虜にする。同じ頃、ロシア国内で世界を揺るがす陰謀が企てられていることが判明。ハンターキラーに陰謀阻止のための過酷なミッションが下される。その任務を達成するには、絶対不可侵のロシア海域へ潜航せねばならず……。(映画.comより)

映画『ハンターキラー 潜航せよ』感想

公開当初から評価が高く、ずーーーーっと気になってはいたものの、Amazonプライムに追加されて、さぁいつでも観れるぞ!と思いつつもB級映画ばかり観る癖のせいで見逃し続けてきた今作『ハンターキラー 潜航せよ』

あぁなんで私はずっとこの作品を観ずに来たのだろう・・・なんなら映画館で観ればよかった・・・・と後悔さえ覚えるほどの素晴らしい作品でしたよ。

ロシアの領域で消息をたった米国潜水艦を探す攻撃潜水艦ハンターキラーの乗組員と、彼を指揮する軍上層部、そして現地ロシアで情報収集するネイビーシールズたち三者の視点が混じり合うアクションサスペンスであります。

B級作品では味わえない迫力ある爆破シーンや音響、戦闘シーンが見ものですが、音でしか周りの状況や現在地を知ることができない潜水艦の要素を最大限に生かした攻防戦が秀逸。
さぁ今から攻撃体制だ!と盛り上がりを見せたと思いきや、敵の動きを知るために静まり返る船内のギャップ。
安堵と緊張感の振り幅がすごくて、余計にカタルシスが爆増されるわけです。

最後はちょっと出来過ぎ感ありすぎるし、こんな簡単に大統領乗っ取られんなよというツッコミ要素もありますが、だからこそなんだか愛しい大作なのです。
エンタメなんだから良いじゃない。

 

指揮官のゲイリー・オールドマンから湧き出る小者臭とか、潜航するときの斜めになる姿勢とか、ネイビーシールズのリーダーの渋い枯れ親父具合とか、ちょっとした見所もいっぱいなんですが、一番は敵国ロシアの艦長役のミカエル・ニクヴィスト
『ジョン・ウィック』の赤っ恥な息子を持つ情けない親父役もそうだったけど、敵なのに哀愁漂う姿になんだか心持ってかれる人なんですよね。

私は今作を観てから知ったんですが、そんなミカエル・ニクヴィスト氏、2017年にガンが原因で亡くなられてたそうで。
『ハンターキラー 潜航せよ』は亡くなった後に公開された作品だったんですね。
すごく素敵なおじさまだったのに、残念です。

彼ももちろんですが、主演のジェラルド・バトラーや一貫して信頼できる味方役コモンなど、良い俳優さんいっぱい出てるんで、ぜひ味わい尽くしてください。

 

あぁ、映画って楽しいなぁ。って普段B級ばっかり観てる私の感想です。

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