映画『スターシップ9』レビューとイラスト※ネタバレなし

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スターシップ9
エレナはまだ見ぬ未知の星を目指して、一人恒星間飛行を続けていた。一緒に飛び立った両親は既にいない。近未来、過度の公害に汚染され、人類は新しい星への移住を必要としていた。

映画『スターシップ9』感想

80点

汚染された地球から未知なる惑星を目指して飛び立った船内でたった一人で生きるエレナ。
機械の故障を直すためにやってきた「初めての男性」アレックスと恋に落ちるが・・・

ジャケットやタイトルからして明らかに完全にどうやったってSFモノなのに・・・
まさかの開始数十分で覆される事実が衝撃的。なサスペンスもの『スターシップ9』

船内に男女二人っきりと言えばクリス・プラットとジェニファー・ローレンスがイチャイチャしまくるSF映画『パッセンジャー』ですが、
今作もそれに近い内容なのかな?と思いきや、スペインというお国柄を反映した移民問題を含んだとってもシリアスなお話でして。

前述した様に開始してすぐに驚きの展開がくるのでネタバレで書こうと思うともはや何も書けなくなっちゃうのですが、
さりげなくセリフで現状を説明するセンスや、いきすぎない未来像、船内で鍛えたエレナの美しい体など見所いっぱい。

一つ気になった点は、驚きの展開が何個も用意されているので飽きないものの、
脚本がそこに気を取られた為なのか少し散漫に感じまして。
もっと二人の恋愛に注力するか、最初の驚きの展開をもっと引っ張っても良かったのではないかと思ったり。

あ、あと悪役であろう人たちが急にコロッといい人になっちゃったりしてね。そこはご都合主義ね。

でも最後のまとめ方はこの手のSF(?)ものにしては美しかったので、
とてもいい作品を観れたという満足感でいっぱいです。

美しい男女を拝めるだけでもありがたや。
特にエレナ役のクララ・ラゴのこぼれ落ちそうな瞳を観てるだけで心が健やかになるよ、きっと。

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