B級・都市伝説好きにはヨダレモノ -映画「ディアトロフ・インシデント」感想とイラスト- ※ネタバレあり※

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2013年 アメリカ制作
監督:レニー・ハーリン
出演:ホリー・ゴス
   マット・ストーキー

超カンタンあらすじコチラ↓

1959年にソ連で起こった”ディアトロフ峠事件”のドキュメンタリーを撮影する大学生たち。
証言者の話を面白半分に聞きながら、実際にディアトロフ峠に向かう一行。
そこで当時と同じ状況に出会い驚くべき過去の謎が少しずつ明らかとなっていく・・・・。


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『ディアトロフ・インシデント』予告編

75点

 

※今回のイラストは気合入ってる割には方向性間違いまくってますがご了承下さい。

 

 

映画のミソである”ディアトロフ峠事件”を皆さまご存知でしょうか?

詳しくはhttps://ja.wikipedia.org/wiki/ディアトロフ峠事件をお読み頂ければ一番おわかり頂けると思いますが、
カンタンに言いますと”男女9人が雪山で謎な死に方をしていて、ソ連が崩壊した今、その真相は解明されぬまま”という、

都市伝説系のお話が好きな方はヨダレダラダラもの間違いなしなお話。

死因に関しては様々な憶測があるのですが、まず遺体そのものが異様。

・極寒の雪山で裸足でテントから慌てたように逃げた形跡があった。
・死因ではないが頭蓋骨が陥没した遺体。
・舌がなくなっている遺体。
・眼球がなくなっている遺体。
・数人の衣服から高い放射能が検出された。

 


当時は現地に住むマンシ族による殺人事件とも言われたそうですが、足跡がないという理由で打ち消されました。

その後もUFO説、ビッグフット説、軍の介入説など・・・
うさんくさいよねーって言いたくなる説が飛び交いますが、

都市伝説兼B級映画が好きなアサミヤ的には待ってました!な諸説諸々。

 

そしてこの映画にはそのうさんくさ説がうまく取り込まれているのです!

 

※以下ネタバレ含みます※

 

いきなりですが問題です。

実際のディアトロフ峠事件の犠牲者は男女併せて何人だったでしょうか?

 

 

・・・・(・x・ ).o0○

・・・・・・(-_-)ウーム

・・・・・・・・エートォ (・o・) エートォ

・・・・・・・・・ヤレヤレ ┐(´ー`)┌ マイッタネ

・・・・・・・・・・・・・・ε- (´ー`*) フッ

 

 

 

・・・・・・・・・・・・答えは9人です。

※当たったからって何も出ません。ただアサミヤがクイズにハマっているだけ。

 

しかしこの映画では11人の遺体があったという当時の発見者の証言が出てきます。

はい、ここ試験出ます。ウソです。

 

もうお年を召した方の証言ですから?
ボケてたとか?
言わはる人もいてはると思いますけど?
そんなんホンマは一番のキーワードやったりしますやん?
特にB級映画では?
みたいな?

とにかくですね、実際にいたんですよ、11人。
本当はこのネタバレはもっと後半ですべきなんでしょうけど、もうこの手の伏線好きすぎてイっち・・・・・・言っちゃう。

 

途中でビッグフットみたいな足跡出てきたりもするんだけど、これもちゃんと回収されますから!

あらすじを軽く追っていきますけど、ディアトロフ峠事件のドキュメンタリーを撮影する為にホリーやジェンセンたち学生5人が雪山に向かう計画をたてます。
そして実際に山に向かう前に、当時の事件の遺体発見者である年老いた女性から、実は遺体が11体あったのだという証言を得ます。

他の生存者の女性からは峠には近付くなという警告を受けながらも雪山に向かう一行。
山に入って初めての朝、テントの周りに巨大な足跡。

そしてどう考えても作為的な雪崩が起きて、死者が出る。
照明弾を使って救助を呼ぶアンディたち。
しかし現れたのは雪山にそぐわぬ軽装の男たち、そして来るのが早すぎる(;¬д¬) アヤシイゼ・・・

怪しんだホリーとジェンセンともう一名は雪崩で重傷を負っていたアンディを置いて逃げた先に雪に埋もれた謎のドアを発見する。
なんとか逃げた!と思いきやそこに閉じ込められてしまった3人。

軽くと言いながらダラダラと書き出しましたが、やっとここからがトンデモ展開。

その扉の向こうはバケモノの巣窟でいっ❤️❤️てやんでいっ

扉の奥はかつての研究所らしき場所。
そこに、かのフィラデルフィア計画の資料を見つけるのです。


そうです!!

「世界◯見え」や「アン◯リバボー」視聴の皆様は一度は耳にされたことがあるであろう、あのフィラデルフィア計画。

 

簡単にこれもまとめますと、1943年にアメリカ軍が行った船体不可視化実験である!
敵レーダーから逃れる為に行われたこの実験。
結果は散々で、船体がテレポートし船員の身体が燃え上がる、凍結する、壁に溶け込む、、、、ナドナドの阿鼻叫喚の地獄となったのでありました。

ヨダレ出てません?大丈夫です??

美味しそうな都市伝説でしょ?
もちろん信じるか信じないかはアナタ次第。

でもこの映画の中では信じてね。

一度このスキモノ箱は置いといて・・・・

さらに先に進むと、先ほどの男たちに銃撃されて重傷を負っていたもう一名の学生が、突然現れた
バケモノに喰われた!!

ムフフーーーー!!!やっとキターーーっっ(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡

造形は人間ぽいですがめっちゃ動き早い・・・ってかテレポートしてはるーーーヒイィィィ!!ヽ(ヽlll゚д`)(´д゚lllノ)ノ ヒイィィィ!!

ホリーとジェンセンが追い込まれるように逃げ込んだ先には、お待たせ致しましたワームホールの登場です。

そうです、フィラデルフィア実験がこのディアトロフ峠で行われていたわけですね。

このワームホールを通るか、バケモノに喰われるか・・・さぁどっち??!!

もちろん(`・ー・´)⭐︎🌟✨⭐︎”ワームホールを通るホリーとジェンセン。

そして場面は外に切り替わります。
雪山、そこには倒れる二人の姿。
救助に来た者が助けようとするが軍に阻まれる。

扉の向こうに二人を運び込む軍人。
衣服を剥ぎ取られた二人の姿は先ほど現れたバケモノに似ている。

そう、それはホリーとジェンセンがテレポートにより変わり果てた姿なのであった・・・・。

チャンチャン。

ディアトロフ峠事件とフィラデルフィア計画のまさかの融合。

 

先に書きました、9人だった遭難者が11人だった、、、というやつ。

いなかったはずの2人は、ワームホールに飛び込んだホリーとジェンセン、、、、。

 

どういうこと!?

 

あとこれは、見た人にしかわからないツッコミですが、

バケモノになった二人に”テレポートできるんやったら扉の奥におらんともっと下山して人狩りしたらええがな”っていうふうに思ったりもしますが、総合的に高得点。

 

都市伝説が好きな方には是非見ていただきたい。

ホラーではなく普通のミステリーとしても楽しめるのでコワーイのが苦手なアナタもビビる気持ちに負けずに鑑賞なされよ!

 


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★フィラデルフィア実験を取り扱った作品↓↓


 

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