映画『アンビュランス』レビューとイラスト

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単純な銀行強盗のはずが、街中を巻き込んでの大カーチェイス!

個人的にはマイケル・ベイ監督作品って疲れるから苦手だったんですが、ジェイク・ギレンホール最新作ということで観てきました。

結果としては150分という長さを感じない、ど迫力シーン満載のエンタメで大満足でした。

何より脇役が良い。

ザガやパピという、名前からして個性あふれるキャラが面白味を増しておりました。

肝心のジェイクさんはいかにも「アホなアメリカ人」って感じが滲み出ていて、良い意味で脇役に食われてましたね。

どこを切ってもマイケル・ベイなエンタメアクション。

ぜひ大きなスクリーンで観てほしい。

アサミヤカオリ

イラストレーター/造形作家/映画コラムニスト/漫画家

1983年生まれ。大阪出身。
2018年より徳島に拠点に移して活動中。

AWAP『映画コラム』/ BRUTUS『赤恥研究所』連載中
B級映画/ラジオ/観葉植物好き。最近は22時就寝5時起きで制作がんばってます。メキシコ行きたい。

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