バイオレンス

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ジグソウの悲哀に泣ける。映画『ソウX』(2024)レビューとイラスト

概要・あらすじ・キャスト 概要 猟奇殺人鬼ジグソウが仕掛けた死のゲームを描くスリラー映画「ソウ」のシリーズ第10作。大ヒットを記録したシリーズ第1作「ソウ」とその続編「ソウ2」の間に位置する物語で、ジグソウにとって最も個人的な、知られざるゲームの顛末を描く。ジグソウことジョン・クレイマー役のトビン・ベルとアマンダ役のショウニー・スミスが引き続き同役を演じる。シリーズの生みの親であるジェームズ・ワン...
2021年公開

覚醒した少女の容赦のなさが爽快。映画『BECKY ベッキー』(2021)レビューとイラスト

概要・あらすじ・キャスト 概要 13歳の少女とネオナチ脱獄犯が繰り広げる壮絶なバトルを描いたバイオレンススリラー。「アナベル 死霊人形の誕生」のルル・ウィルソンが主人公ベッキーを演じ、「ピクセル」のケビン・ジェームズ、「テッド」のジョエル・マクヘイルが共演。「ゾンビスクール!」の監督コンビ、カリー・マーニオン&ジョナサン・ミロがメガホンをとった。「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2...
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最悪の後味と最高のストーリーテリング。映画『胸騒ぎ』(2024)レビューとイラスト

概要・あらすじ・キャスト 概要 ある善良な家族を襲う悪夢のような週末を描いたデンマーク・オランダ合作によるヒューマンホラー。「アフター・ウェディング」など俳優としても活躍するデンマークの鬼才クリスチャン・タフドルップが監督・脚本を手がけた。(映画.comより) あらすじ 休暇でイタリアへ旅行に出かけたデンマーク人の夫妻ビャアンとルイーセ、娘のアウネスは、そこで出会ったオランダ人の夫妻パトリックとカ...
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現代社会の闇に狙われる一夜。映画『ハンテッド 狩られる夜』(2024)

概要・あらすじ・キャスト 概要 「ハイテンション」「ヒルズ・ハブ・アイズ」の鬼才アレクサンドル・アジャ製作のもと、「マニアック」のフランク・カルフンが監督を務めたサバイバルスリラー。2015年のスペイン映画「シャドウ・スナイパー」を原案に、孤立無縁のガソリンスタンドで残虐なスナイパーに命を狙われ続ける女性の運命をスリリングに描き出す。(映画.comより) あらすじ 製薬会社フィンザーでSNSマーケ...
2020年公開

狂ったラッセル・クロウにあおられる!映画『アオラレ』(2020)レビューとイラスト

概要・あらすじ・キャスト 概要 『アオラレ』(Unhinged)は2020年のアメリカ合衆国のスリラー映画。監督はデリック・ボルテ、出演はラッセル・クロウとカレン・ピストリアスなど。 ある母子が乗った車にあおり運転を繰り返し続ける謎の男を描いている。(Wikipediaより) あらすじ ルイジアナ州ニューオーリンズ。レイチェルは15歳になる息子カイルと一緒に暮らしていた。そんなある日、車でカイルを...
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映画『テリファー』レビューとイラスト(2016年)

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『悪魔の毒々モンスター』(1984)レビューとイラスト

何をやってもダメダメなイジメられっ子が、いじめグループに追い込まれて有毒廃棄物の入ったドラム缶に頭から突っ込んでしまう。そして彼の肉体は次第に化け物へと変化し、悪党だけを殺戮するモンスターへと返信を遂げるのだった。 B級映画好きなら避けては通れないトロマ作品。 トロマ作品って聞き慣れない人も数多くいらっしゃると思いますが、何を隠そう私もつい最近までその正体を知らずにいました。B級好きを名乗っている...
2022年公開

映画『ブレット・トレイン』レビューとイラスト

あらすじ いつも事件に巻き込まれてしまう世界一運の悪い殺し屋レディバグ。そんな彼が請けた新たなミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗んで次の駅で降りるという簡単な仕事のはずだった。盗みは成功したものの、身に覚えのない9人の殺し屋たちに列車内で次々と命を狙われ、降りるタイミングを完全に見失ってしまう。列車はレディバグを乗せたまま、世界最大の犯罪組織のボス、ホワイト・デスが待ち受ける終着...
2019年公開の映画

映画『バクラウ 地図から消された村』レビューとイラスト

「見事なまでに狂ってる」 ポスターに記された言葉に二言なし。 「えらいもん観てしもた」 これが私の感想です。 平気で裸でうろつく人や娼婦や男娼が当たり前のように町に馴染んでいる風景、ブラジル(の中でも特に辺境の地という架空の町でありますが)という異国の文化に戸惑うばかりの序盤。 突如として上空に現れるUFO、惨殺された遺体。 これはSFなのか?バイオレンス映画なのか?とジャンルレスな内容に頭が混乱...
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